週間少年ジャンプで連載していた「呪術廻戦」が最終回を迎え、単行本も最終巻が発売となり完結しました。
本誌や単行本では物語が終了しますが、アニメはまだ続く予定です!
公式SNSでも「呪術廻戦」続編として「死滅回游」が制作決定とアナウンスされています。
そこで、気になるポイントがいくつかありますね。
- いつから放送?
- どこまで(何話)まで?
- TVアニメか劇場版どちら?
この記事では、アニメ呪術廻戦3期(死滅回游)はいつからでどこまで?TVか映画どちら?か調べて考察しました。


【予想】アニメ呪術廻戦3期(死滅回游)はいつからでどこまで?
まず、アニメ「呪術廻戦」の3期となる「死滅回游編」の開始時期はまだ未定です。
何話まで、単行本何巻までといった情報も不明です。
ということで、予想してみました。
【予想】いつから?
- 2025年7月~12月頃
- 2026年4月頃
あたりではないか
この時期頃だと思う根拠としては、かつての放送の期間など参考にしました。
あとは、2025年に「懐玉・玉折」の総集編が劇場版となり映画公開が控えているからです。
まず、かつての放送時期は以下です。
1期(全24話) | 2020年10月3日~2021年3月27日 |
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2期(前23話)「懐玉・玉折/渋谷事変」 | 2023年7月6日~12月28日 |
1期から2期まで2年半近く空きました。
今回はそんなに空かないのではと思いつつも、映画情報が出てきたので、2年近く空く可能性もありかもしれません。
2期が終わった時、筆者は早ければ2期終了から1年後ぐらい、2024年12月か2025年の年明けあたりからスタートするのでは思っていました。
ただ、2025年公開の映画情報が出てきたのでやはり2年は空くのかなと予想が変わりました。
【予想】どこまで?
アニメ3期は、話数だと単行本16巻138話「禪院家」~がスタートでしょう。
そしてどこまでか?
予想としては、宿儺が伏黒恵に受肉したところで3期は終わるのではないでしょうか。
単行本24巻212話「膿む」まで
1期も2期も単行本では約8巻分といったところです。
今回も同じ感じだとすると24巻まで。
その中でも宿儺が虎杖悠仁から伏黒恵に変わったタイミングが3期を締めるにはベストかと予想しています。
目の前の伏黒恵の変貌に愕然とする虎杖悠仁で終わり、ショッキングさを残し次の期に繋いでいくのではないでしょうか。
となると残りは24巻途中から30巻とアニメにするには中途半端な話数になるので、劇場版の前後編というパターンも考えられますね。
アニメ呪術廻戦3期(死滅回游)はTVか映画(劇場版)どちら?
※画像引用元:「呪術廻戦」アニメ公式Xより
鋭意制作中とだけ発表があるので、TVアニメなのか劇場版アニメなのか不明です。
こちらも予想してみました。
【予想】テレビ放送のみ
3期放送終了後に、「懐玉・玉折」篇のように劇場版として一部ピックアップする可能性はあるかもしれませんが、3期はテレビ放送のみと思います。
アニメ制作には時間がとてもかかるので、1年~2年空くことが多いですよね。
次の放送開始までの繋ぎみたいなものとして、評価が高かったものなどを劇場版ですることはあるかもしれません。
余談ですが、繋ぎと言えば2021年に公開された「呪術廻戦0」をテレビ放送する可能性もありそうです。
3期では乙骨憂太が活躍する関係もありますし。
同じジャンプの鬼滅の刃でも劇場版がテレビアニメ化したりしています。
「死滅回游」はルールが複雑というか、どんどん追加されたりとちょっとわかりにくい印象があります。
劇場版よりアニメでしっかり毎週見たいところです(笑)
情報が分かり次第更新しますね!
2025年に「懐玉・玉折」総集編が劇場公開
※画像引用元:「呪術廻戦」アニメ公式Xより
2期スタートからインパクト大で大好評だった「懐玉・玉折」の総集編が劇場版となって2025年5月30日に公開されます。
五条悟と夏油傑の青春物語として、ストーリーも重要かつ素晴らしい5話でしたよね。
1期からさらに映像のクオリティも上がっていたと個人的に感じました。
そして、懐玉・玉折の5話だけでしたがキタニタツヤさんの「青のすみか」も大ヒットし、2023年の紅白歌合戦にも出場されました。
2023年は、アニメの「懐玉・玉折」で一気にファンを拡大した印象です。
2025年はこちらが公開され、それに続いてアニメ3期のアナウンスなど期待したいですね。



まとめ
この記事では、アニメ呪術廻戦3期(死滅回游)はいつからでどこまでか、TVか映画どちらなのか調べて考察してみました。
呪術廻戦は終わりを迎えましたが、アニメという楽しみがありますね。
映像や音楽、声など呪術廻戦のアニメのクオリティはかなり素晴らしいので見応えがあります。
ワクワクしながら告知を待ちたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。