【鬼滅の刃】恋雪の病気とは何だったのか?時代背景などから検証!

2025年7月18日(金)に公開された「劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章  猗窩座再来」が大ヒットしています。

公開3日間の興行収入は日本歴代最高記録を塗り替えたと言われています。

そして、ある劇場は1日で40回も上映しているというニュースも。

連日鬼滅の刃のニュースを見るたびに、鬼滅人気の凄さに驚ろいています。

 

実際ネットの口コミでは「今回の物語も期待以上に面白い!」「3時間が一瞬!」「映像が綺麗すぎる!」

など絶賛の嵐!

そんな中、恋雪の病気について気になっている人が多いようです。

「恋雪の病気は何だろう?」「恋雪の病気は結核?喘息?」という恋雪の病気について気になっている口コミがちらほらありました。

たしかに、現代の病名だと何なのか気になりますよね。

 

今回は、【鬼滅の刃】恋雪の病気は何だったのかを調査しました。

 

時代背景から検証しました!
目次

【鬼滅の刃】恋雪の病気とは何だったのか?

漫画の中で病名について触れられていないので不明です。

まずは、漫画で描かれている病のシーンを以下にまとめてみました。

 

漫画の18巻です!

 

 

病の状態

  • 布団から起き上がるのが難しい
  • 咳が止まらない
  • 熱を冷ます手ぬぐいはこまめに変える必要がある
  • トイレに行く時は支えが必要
  • 16歳(猗窩座と出会って3年後)に回復し普通に暮らせるようになる

母は恋雪の病気が治らないと考え入水自殺をするほど、重い病気であったことが漫画で描かれています。

 

何の病気なのか気になりますね

 

ちなみに、鬼滅の刃は大正時代が物語の背景になっています。

なので、大正時代の背景から病名を考察してみました。

 

大正時代の背景などから考察

大正時代の背景から恋雪の病気について考察してみました。

予想できる病名

  • 結核
  • 小児喘息

現代ではどれも治癒や寛解、完治することが可能な病気と言われていますよね。

しかし、大正時代では治療方法が少ない病気と言われています。

そのため、悪化したまま亡くなってしまう事も珍しくありませんでした。

 

特に、結核は「国民病」と呼ばれるほど大正時代に大流行しました。

当時の死亡原因の1位と言われるほどです。

大正時代は治療方法が確立されていなかったため「不治の病」と言われ、療養生活をするしかありませんでした。

 

恐ろしいですね・・・!

 

しかし、結核というと血を吐いている印象がありますよね。

漫画で恋雪が血を吐いている場面は描かれていません。

また、当時は不治の病と言われていましたが漫画では回復しています。

なので、恋雪の病のシーンを見ると結核以外の可能性もあるでしょう。

 

結核以外だったら何だろう?

 

恋雪は元々体が弱かったことから、小児系の病気だった可能性もあります。

咳が止まらないという描かれ方から小児喘息だったかもしれません。

小児喘息の場合は適切な治療をすれば、子どものうちに治る可能性があると言われています。

猗窩座が献身的に支えていたおかげで、恋雪が16歳の頃には回復したのかもしれませんね。

 

個人的な予想です!

劇場版【鬼滅の刃】無限城編の第一章情報

「劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章」の作品情報をまとめてみました。

作品名 劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章  猗窩座再来
公開日 2025年7月18日(金)
上映時間 155分
PG指定 PG12
監督 外崎春雄
原作 吾峠呼世晴
脚本制作 ufotable
主題歌 Aimer「太陽が昇らない世界」/LiSa「残酷な夜に輝け」

 

まとめ

今回は、【鬼滅の刃】恋雪の病気は何だったのかを調査しました。

恋雪の病名予想まとめ

  • 結核
  • 小児喘息

 

個人的な予想なので、本当のところ何の病気なのか気になりますよね。

ぜひ皆さんも予想してみてくださいね!

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

目次