2026年春、『嵐』がラストツアーをもって解散するというニュースが発表されました。
活動休止から約4年半ぶりの知らせが「解散」だなんて、とても切ないです…。
しかし、最後にツアーでファンに直接感謝を伝えようとしてくれる姿勢は、やっぱり嵐らしいですよね。
これまでたくさんの幸せと感動をくれた『嵐』だからこそ、最後の活動も見届けたいと思ってしまいます。
そんな中で気になるのが、ラストツアーに向けて「新曲」はリリースされるのかどうか。
もし出るとしたら、どんなメッセージが込められているのでしょうか?
そこで今回は、【解散】嵐ラストツアー前に新曲は出す?どんな歌か予想してみました!

【解散】嵐ラストツアー前に新曲は出す?
おそらく、新曲は出すと予想されます。
あくまで予想ですが、1曲だけではなく2曲ほど同時発売となるのではないでしょうか。
贅沢に雰囲気の違う2曲がリリースされても嬉しいですよね。

また、いま話題のアーティストからの楽曲提供などもあってほしいですよね。
- 大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)
- Ayase(YOASOBI)
- 常田大希(King Gnu)
- 藤原聡(Official髭男dism)
- Vaundy
SNSでも最後に新曲を出してほしいという声が多くありました!
ファンとしては、最後にアルバムを出してほしいくらいですよね。
ちなみに、2021年に解散したV6もラストツアーのためだけに新曲を制作していましたが、その曲はCD化されず、ライブとDVDでしか聴けない“幻の楽曲”となりました。
もしかすると嵐も、そんな“幻の曲”を用意してくれるかもしれませんね!
新曲発表はいつ頃?
新曲の発表は、2025年の夏か、嵐のデビュー記念日である11月3日あたりが有力ではないかと感じています。
2026年春のラストツアーに向けて、今後1年間でさまざまな動きがあると思われますが、なかでも今年の夏は要注目。
嵐にゆかりのある特番や歌番組が多く、そこで何か発表があるのでは?と期待してしまいます。
【例年放送の夏の特番・歌番組】
- FNS歌謡祭 司会:相葉雅紀
- THE MUSIC DAY 司会:櫻井翔
- 24時間テレビ



さらに気になるのが、11月3日のデビュー記念日。
実は活動休止を発表した2020年11月3日には、オリジナルアルバム『This is 嵐』を発売していました。
そう思うと、今回もこの特別な日に何か発表がある可能性は十分ありそうです。



【予想】嵐解散ラストツアー前に新曲を出す場合どんな歌?
嵐が解散前に新曲を出すなら、明るいPOPと感動のバラード、両方あるとうれしいですよね。
ファンとしては、やっぱり最後は“らしさ全開”で締めくくってほしいと願ってしまいます。
明るい曲なら、5人で楽しそうに歌って踊る姿が浮かびますよね。
『Happiness』や『GUTS !』のような元気な曲はもちろん、デビュー曲『A・RA・SHI』のリメイクバージョンなんかも、いいですよね!
そして、もう一曲は心に残るバラード。
これまでの感謝を込めたような、あたたかいメッセージ性のある曲になる気がしています。
『5×10』や『5×20』のように、メンバーそれぞれが作詞に関わる可能性も十分ありそうですよね!
なかでも櫻井くんのラップパートは、ぜひ最後にもう一度聴きたいですよね。



嵐の人気曲10選まとめてみた
どの世代からも愛される『嵐』。
一度は耳にしたことがある人気曲をまとめてみました!
1位 | Love so sweet (2007年発売) |
---|---|
2位 | Monster (2010年発売) |
3位 | truth (2008年発売) |
4位 | Happiness (2007年発売) |
5位 | A・RA・SHI (1999年発売) |
6位 | One Love (2008年発売) |
7位 | Still… (2007年発売) |
8位 | 果てない空 (2010年発売) |
9位 | GUTS ! (2014年発売) |
10位 | サクラ咲ケ (2005年発売) |
引用元:みんなのランキング
1位に選ばれた『Love so sweet』は、きっと多くの人が一度は聴いたことがある名曲ですよね。
ドラマ『花より男子2』の主題歌として使われ、一気に嵐が国民的アイドルへと飛躍した印象があります。
そして意外だったのが、7位にランクインしていた『Still…』。
この曲は『Happiness』のカップリング曲なので、そこまでメジャーではないのですが、知る人ぞ知る名曲なんです。
特に櫻井さんが作詞を手がけたラップパートは、胸に響くものがありますよね。



まとめ
今回は、【解散】嵐ラストツアー前に新曲は出す?どんな歌か予想してみました!
まだ、新曲を出すかは発表されていませんが、2026年の活動終了までは、さまざまなコンテンツで活躍してくれそうですよね!
その中に、5人の最後の歌があれば、ファンとしては喜ばしいことですよね!
活動休止は寂しいですが、まずは久々の5人での活動を楽しみに待ちましょう!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。